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2010.09 |
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今年もスー先生をお迎えして、開催することができました。
遠く福岡、横浜からもご参加いただきまして、ありがとうございました。
DVDを観ただけでは修得できない細かい手技を、スー先生より直接おひとり、おひとり、ていねいにご指導いただきました。
本格的に妊婦さんへのマッサージを指導していただけるのは日本では数少ないので、とても貴重な授業でした。
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2010.09 |
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IFA25周年記念カンファレンスが東京で開催されました。
世界中から約1000人の参加者があり、アロマプランツの卒業生の方も多数参加されておりました。久しぶりの再会で一緒に昼食を楽しみお話しをしました。
カンファレンスでは様々なワークショップが開催され、非常に有意義な2日間でした。 |
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2010.09 |
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ドキドキしながら、IFAから届いた封書をあけました。全員合格!!思わず声をあげて、両手をたたいていました。ひとり、ひとりのお顔が浮かんできて涙がこぼれました。
試験終了後、「解剖生理学がとても難しかった」とみなさんおっしゃっていたので、こころから嬉しく思いました。お疲れさまでした。ディプロマ授与の日は是非お越し下さいね。早くお会いしたいです。
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2010.08 |
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午後8時、 夜空に「大文字」の文字が浮かび上がる。
続いて「妙」「法」さらに「左大文字」
「舟形」そして「鳥居形」
火床で焚く護摩木に家族の健康を願って書いて運んでくれた。
感動を覚えながら遠くに見える炎を観る。
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2010.08 |
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今年はじめていちじくが採れた。いたみやすいので、すぐにジャムにした。
たっぷりのレモン汁を入れて、、、カトルカールに入れて焼くのが楽しみ、、、、
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2010.08 |
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フェンネル、ローズマリー、タイム、ローリエ、ヤロー、ブラックベリーを摘む。
魚料理にはフェンネルやローズマリー、タイム。ローリエは煮込み料理やピラフを炊くときに。
タイムはエルブ・ドゥ・プロヴァンス(香辛料)にも入っていて、ラタトゥユにはかかせません。
クッキーを焼くときにフェンネルシードを入れるとおいしいですよ。
ブラックベリーはそのまま食べてもいいし、ジャムやパイ、タルトにどうぞ。
魚(イトヨリなどがおすすめ)の内臓をとって、口からタイム、ローリエ、ローズマリーをいれてたっぷりのオリーブオイルで焼くとプロヴァンス料理の出来上がり。
あまったハーブは、お風呂にたっぷり入れて。
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2010.07 |
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今年も無事IFAの認定試験が終わりました。
受験生の皆さまお疲れさまでした。
暑い中実技試験のモデルでお越しいただいた皆様本当にありがとうございました。
試験が終わりホッとしていらっしゃることでしょう。9月にまたお会いできる日を楽しみにしております。
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2010.07 |
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↑ミニュチュアの鉾
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コンチキチン、コンチキチン
7月に入ると町は祇園祭り一色。山鉾巡行にむけて町の鉾がつぎつぎとたてられていく。
祇園祭りが終わるといよいよ夏本番。暑い夏が来る。 |
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2010.07 |
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↑京都御苑
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森林浴には最高の季節。ピネンの濃度は晴れた日の6月~8月が一番高い。
ピネンは副交感神経を亢進し、ストレスホルモンを減少させる。また、肩こり、頭痛にも有効だ。精油でピネンを多く含むのはパイン、サイプレス、ジュニパーなどがある。
晴れた日、あまりに良いお天気なので、お弁当をもってみんなで京都御苑に出かけた。
草の上にシートを敷き、寝転んで深呼吸。マイナスイオンでリフレッシュした一日でした。 |
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2010.05 |
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5月の風を感じながら「鴨川をどり」を観る。
鴨川をどりは初夏に京都先斗町歌舞練場で上演される舞踊公演。
お茶席は立礼式によって行われる。舞子さんが点ててくれたお抹茶は格別だった。
そして、5月から川床があちこちの店ではじまる。ゆったりと流れる鴨川の水面にぼんぼりの灯りがともる。おいしい料理に舌鼓。
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2010.04 |
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↑六角堂の枝垂れ桜
↑平野神社の枝垂れ桜
↑春のお干菓子
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満開の枝垂れ桜。花冷えの日桜の下に立つ。はらはらと散りゆく花びらが舞う。
美しい桜の季節。
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2010.04 |
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入学されてからもう一年が経ち、卒業される皆様。本当に早かったですね。最初の授業がスタートした日が昨日のことの様に思い出されます。
本試験まで後三ケ月。今一番大変な時かもしれません。体調を整えて目標に向かって進んで下さい。素敵な花束とスウィーツ、皆様のお言葉。ありがとうございました。
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2010.02 |
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スクールの窓に差し込む光を見上げると、春の優しい陽の光に変わっている。
まだ肌寒い日が続くけれど、春はもうすぐそこに、、、、、、
11期生は今、最後の追い込みにはいっている。アロマ理論と実技の卒業試験。
IFA認定セラピストをめざして、仕事を続けながらの学びは大変ですが、必ず春の優しい陽の光は訪れます。体調を整えて全力を尽くしてください。
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2010.01 |
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↑琵琶湖の日の出
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
生徒さんの今年の抱負や卒業生のお子様の絵や、お誕生の写真など沢山の心温まる年賀状ありがとうございました。
私自身、2010年心新たに精進していきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
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2009.12 |
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↑水蒸気蒸留器
↑オリーブの実
↑オリーブの林とオレンジ
↑グラースの薬局
ミモザとオレンジ
↑コートダジュールの海
↑コートダジュールの海をのぞむ
クリスマスツリー
↑スパイスを売るムッシュとマドモアゼル
↑ニースの朝市
↑オリーブ
↑オレンジ
↑調香師とエッセンシャルオイル
↑クリスマスのショーウインドゥー
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カサブランカ空港~シャルルドゴール空港~ニース・コートダジュール空港~香水の町グラースに。
まだ暗い早朝にカサブランカ空港を出て、グラースに着いたのは夜。
グラースは何度か訪れているところで、とても好きな町。ふと中世の町に迷い込んだような錯覚におそわれる。
次の日はカンヌのクリスマス市に。カンヌ映画祭で有名な町だ。グラースからバスで1時間。クリスマスのイルミネーションが華やかで、人々はクリスマスの準備で大忙し。とても賑やかだ。
グラースにある香水会社で調香のワークショップに参加した。いろいろな香りのボトルの前にすわって、調香師の方に教えていただきながら香りのボトルを選ぶ。香りを嗅ぎながらブレンドしていく。まるで調香師になったような気分で、、、
ベースノートからミドルノート、最後にトップノートを選んでいく。途中でどの香りを選んでいいかわからなくなったり、、、やっとオリジナル香水のできあがり。Air de province と名付けた。抜けるような青い空、透明感のある陽の光。南仏の大自然にいだかれたような、そんなイメージで。
ニースの朝市に。いつも朝市に行くときは前の日からわくわくする。花のついた新鮮なズッキーニ、アーティチョーク、賀茂ナスのような大きいナス、フェンネル、バジル、レモン、沢山の種類のきのこ、鮮やかな色のオレンジ、豊かな太陽からの贈り物、色鮮やかな新鮮な野菜。乾燥のリンデンのハーブティーを見つけた。
エルブ・ド・プロヴァンス(ミックスハーブ)、豊富なスパイス、60種類はあるだろうか。ミモザの花と洋ナシ、オレンジを買った。ケバブも買って海岸に座り、海をみながらランチを楽しんだ。海岸に沿ってプロムナード・デザングレを歩く。12月だというのに、泳いでいる人、海をずっと見ている人、ランチを食べている人、新聞を読んでいる人、皆思い思いにコートダジュールの海を楽しんでいる。
その後マティス美術館、シャガール美術館を訪れた。シャガール美術館ではステンドグラスに囲まれた小さいコンサートホールでピアノのコンサートが開催されていた。
ニースのアンティーク市が開かれているので、朝早く起きて出かけた。気に入ったレースやガラスの水差し、アンティークなシャンデリアを購入し買い物を楽しんだ。
その後、グラースに戻り、国際香水博物館に行く。精油の抽出の過程や香水の原料となるジャスミン、バラ、パチュリー、ベチバー、ベルガモット、ミモザ、ラヴェンダーなどが栽培されているのを見学した。
グラースにある香水工場を見学。18世紀の香水工場でガイドに案内していただく。
ここでは昔ながらの伝統的な香りの抽出方法である冷浸法の行程などを見ることが出来る。大きな銅の水蒸気蒸留器や香水ビンのコレクションも展示している。
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2009.11 |
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↑スパ
↑ミントティー
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モロッコで初めてハマム(スチーム式のバス)を体験した。私が行ったところはリヤド一軒がスパになっていて、扉を開けて中に一歩はいると、そこはエキゾチックなランプのあかりとモロカンスタイルとヨーロッパのエスプリ溢れるインテリア。
ハマムであかすりやガスールパックを終えるとアルガンオイルを含んだせっけんで身体を洗ってくれる。
ハマムに入った後はバスローブに着替え、リラクセーションスペースでミントティーをいただく。その後、トリートメントルームでアルガンオイルのマッサージを受けた。あまりの心地よさに寝入ってしまった。終わった後、マッサージテーブルから起き上がると壁一面にキャンドルがともされていて、感動だった。
マッサージの後は、リラクゼーションスペースでミントティーとクッキーをいただきながら、ゆっくり休んだ。
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ハーブの歴史から、ハーブの楽しみ方、ハーブティーの入れ方、症状別にハーブの効能など、女性に一番興味のある美容とハーブなど、またむくみや肩こり、疲れ目、偏頭痛など、暮らしの中にハーブを簡単に取り入れる方法を提案させていただきました。
少人数で和気あいあいと、それぞれのハーブを試飲したあと、みなさんご自身でハーブをブレンドしていただきました。
カトルカールを前日の夜焼いて、教室にもってきてハーブティーとともにいただきました。
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IFA認定試験合格おめでとうございます!! |
2009.9 |
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今年もいい成績で、みなさん合格されました。私も大変嬉しいです。
IFA認定試験合格。みなさんはプロフェッショナルアロマセラピストとしての新しいスタートに立ちました。心から応援します。
みなさんの合格を喜んでいたら、スクールに一通のはがきが届きました。合格の喜びが一文字、一文字に溢れていました。喜びの言葉とともに「先生と出会え、先生の元で学ぶ事ができて良かったです。一年間お世話になりました。」と書かれてありました。
私ははがきを手にして、涙がこぼれました。この方のこころが伝わってきたのです。
今日その方がスクールに精油を取りにいらっしゃいました。合格の封筒をあけた時、お母様と抱き合って喜んだそうです。その事をお聞きして、また涙がでてしまいました。
また、広島から通っていた方は「アロマセラピーについてご指導いただき、本当にありがとうございました。広島からの通学を続けられたのは、先生の学校だったからだと、しみじみと感じております」
心はかたちはなく、目に見えないものです。でもこころで感じる事ができます。
一年間いろいろのことがありました。でもこの方々の言葉で、アロマを続けてきてよかった。これからも続けていく勇気をいただきました。私のほうこそ感謝の気持ちです。
セラピストは自分自身の心をみつめ、そして、クライアントの心に向き合い、寄り添っていきたいという私自身そうありたいという思いなのですが、きっとこの方々はそういうセラピストになると思いました。
マッサージも、お料理も、仕事もこころがこもっていなかったら、相手に伝わらないですし、感動は与えないと思います。私自身そうありたいと、いつも願っています。
セラピストになって12年、クライアントの方の言葉、クライアントであった心に残る末期がんの方の言葉、生徒さんの言葉、多くのこころの贈り物をいただいて、支えられて今日までこれたような気がします。言葉は時には刃物にもなるけれど、時には勇気と感動を与えるような気がします。
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スー先生のマタニティ期のケアとマッサージ |
2009.9 |
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スー先生が一週間滞在されて帰国されました。
2日間のワークショップは妊婦さんのケアと、マッサージ&ベビーマッサージ。
モデルさんには11月上旬出産予定の妊婦さんに来ていただきました。日本では妊婦さんのマッサージをお断りするサロンが多いそうです。そんな声を妊婦さんからお聞きして、是非安全で正しいマタニティアロマセラピーを知っていただきたいと思い、このセミナーを2007年からスタートしました。スー先生のセミナーはとてもわかりやすく、かつすぐ実践できる内容なので、去年受講された方は、現在病院で導入されて、妊婦さんに非常に役に立って喜ばれているそうです。
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2009.8 |
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↑貴船の川床
↑貴船の温泉
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祇園祭りも終わり、毎日暑い日が続く。
涼しさを求めて貴船へ
川床料理を食べた後は、温泉に入った。平日で人が少なく涼しくゆっくり過ごすことができた。
貴船の木々の緑は目に優しい。
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2009.7 |
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今年のIFA認定試験実技、筆記共に終わりました。皆さん本当にお疲れ様でした。実技試験の時、皆さんのお顔はプロフェショナルセラピストそのものでした。毎年感激します。
実技試験も終えられて、皆さんほっとしていることでしょう。
私も本試験が終わった日は、伝統的な自然製法で生産されたフランス西海岸ブルターニュ地方のゲランドの塩でつくったバスソルトをバスタブにたっぷりいれて、太陽と風の力を感じました。精油はなぜか一番先にレモンが思い浮かびました。そして、大好きなリンデン、ラヴェンダー。この塩の淡い青緑色をみていると、深い深い海の色を想像します。 |
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2009.7 |
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この季節、生徒さんはスクールでも一日中冷房の中、オフィスでも一日中冷房の中で、体が冷えていますよね。
そんな皆さんに、体の温まる簡単にできるスープをご紹介しますね。
ショウガを千切りにして、沸騰したお湯の中に入れてください。それからウェイパーを入れて塩、コショウして最後にゴマとごま油を少々を入れてくださいね。
暑い夏を乗り切りましょう。
今日は黒米ごはんに夏野菜たっぷりのカレーにしました。それにみょうがと青じそ、ショウガをたっぷりかけたおぼろ豆腐も。
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2009.6 |
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↑鴨川
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川の流れる風景がとても好きだ。午後の陽射しをうけてゆるやかに流れる鴨川。ゆったりとした気持ちになる。景色を楽しみながら、床席でコーヒーを飲む。とてもお気に入りのスポットだ。さわやかな風に包まれ、気持ちがいい。 |
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2009.6 |
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↑ユーカリレモン
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初夏、ハーブの緑がさらにあざやかになってくる。庭のミントの葉は大きくなりすぎている。ラヴェンダー、ローズマリー、ゼラニウム、フランスジャスミンの花も次から次と咲かせている。
オリーブの新芽も沢山でているので束にした。レモンバーム、レモンバーベナ、ユーカリレモン、ミント、ラヴェンダー、ローズマリー、ゼラニウムも束にしてキッチンの出窓に下げてみる。オレンジも添えて。
少しだけフレッシュハーブと、マリーゴールドをポットに入れて飲む。ハーブのさわやかな香りが口に広がり、身体の中の血がさらさらに流れていくのを感じる。
ハーブをオーガンジーの袋に入れて、バスタブに入れる。ハーブの香りが浴室にたちこめ、とても心地いい。これからの季節、冷房で冷えた体を温め、疲労回復にハーバルバスはおすすめです。乾燥させたハーブをバスタブにいれると、より香りが高くなる。 |
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↑セントジョンズワートの花
↑マートルの花
↑カシワバアジサイ
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セントジョーンズワートの花が沢山咲いた。
キャリアオイルのセントジョンズワート油はこの黄色い花をオリーブ油に浸けて得られる浸出油。セントジョンが打ち首にされたセントジョーンズディ(洗礼者ヨハネの日6/24)この花が満開になると言われている。これと同じ物語が日本にもある。今日は5/31だが、次から次に咲いている。
マートルの白い花。ほんのりいい香りがする。 マートルの精油はとても使いやすい精油だ。今流行のインフルエンザや風邪、感染症にも効果的。呼吸器系にとてもいい。心に対しても鎮静効果がある。 穏やかな精油なので、子供の咳にもいい。
私はルームフレッシュナーにマートル、スペアミント、ビターオレンジ、ライム、ラヴェンダーを入れてみた。爽やかな香りでとても心地いい。
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↑マリー・ルイーズ
ジョゼフィーヌがマリー・ルイーズに送った
ばら。濃いピンクでダマスク系の香り。
↑アリスターステラグレイ
クリーム色から白へと変化する。毎年たくさんの花が咲き、楽しませてくれる。
↑ヘリテージ
カップ型で柔らかいピンクの花弁。とても香りのいいばら。いろんな表情をみせてくれる。
↑マサコ・エグランティーヌ
イングリッシュガーデンショーで出会ったばら。淡いピンクのオールドローズ香。
雅子妃殿下にちなんで命名された名前だそうです。
↑ラ フランス
1867年最初のハイブリット・ティ・ローズ ここからモダン・ローズと言われている。大輪の花。
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ばらの花の向こうに澄んだ青空が見えている。時々心が折れてしまうことがあるけど、ばらの香りを嗅いでいたら元気がでてきた。昔(活け花のばら)はあまり好きではなかったが、15年ぐらい前にオールドローズに出会ってから、その魅力にとりこになった。香り豊かでいくつもの表情を持ち、そしてばらにこめられた名前の物語。
今、オールドローズ、イングリッシュローズは満開だ。うつむきかげんに咲いている。「マリー・ルイーズ」のばらも咲いている。
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↑レモンの花
↑オレンジの花
↑ライムの花
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5月上旬は花真っ盛りだった。今は小さな小さな実をつけている。
花の香りはネロリの香り。
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ジョアンナ先生のリンパドレナージュコース |
2009.5 |
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6日間のリンパドレナージュコースが終了しました。生徒さんはとても熱心にジョアンナ先生のお話に耳を傾けていました。お肌の調子がよくなった生徒さんや、脚のむくみが改善された生徒さん。これから施術に活かしていくことでしょう。
オイルは使わないで手の微妙な動きでリンパを流していきます。とても優しいタッチなのですが、とてもパワフルに働きかけます。リンパ節を切除したあとの浮腫などが軽減されます。リラックスして目を閉じている生徒さんもいらっしゃいました。
貴重な6日間でした。
私自身ジョアンナ先生にはリンパドレナージュだけでなく、いろいろ教えていただきました。アロマセラピー理論、アロマセラピーマッサージ、マタニティ期のアロマセラピーやガン患者のためのアロマセラピー、そのほかたくさんのことを教えていただきました。はじめてイギリスでお会いした時は、こんなすてきな先生から学ぶ事ができると思うととてもわくわくしました。
アロマセラピーマッサージを教えていただいたデモンストレーションの時はその優雅な手技にみとれてしまうこともありました。
ご経験豊かななうえに、とても心配りが細やかで愛に溢れた先生です。そして、とてもチャーミング。わたしの憧れの先生です。
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↑ミモザ
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日が少しずつ長くなり、寒さの中にも春の光が感じられる。例年より早くミモザの花が咲いた。黄色の小さな毛糸玉のようなミモザの花をみていると、なんかわくわくしてとても嬉しくなる。
ミモザの精油は香水などに使われる。春一番に身にまといたい香りだ。 |